enchantMOON こくばんけし+

MOONPhase version 2.9.1

以前作成した”こくばんけしシール”を大幅に書き換えた。
MOONPhase 2.9.0のパフォーマンスアップに合わせて作り直し”こくばんけし+”をskylabにアップ完了。

【基本機能】
・選択した範囲のストロークを消去する。

使い方

1.シールを実行する
Screenshot_2014-05-12-07-03-11
2.ペンで消したい範囲を塗りつぶす。
Screenshot_2014-05-12-07-04-16
3.”けす”をタップする。
Screenshot_2014-05-12-07-04-53
4.”おわる”をタップする。
Screenshot_2014-05-12-07-05-07

【拡張機能】
・こくばんけしでコピペができたら

1.シールを実行する
2.ペンでコピペしたい範囲を塗りつぶす。
Screenshot_2014-05-12-07-05-39
3.”うごかす”をタップする。
4.指でスワイプし移動いたい場所まで動かす。
Screenshot_2014-05-12-07-06-03
5.”いどう”or”コピー”をタップする。
Screenshot_2014-05-12-07-06-56
6.”おわる”をタップする。
Screenshot_2014-05-12-07-07-08

【開発メモ】
“stickerlib.min.js”ではnew Core()でエラーになるなど、もろもろうまくいかなかったので、これまで通り、”enchant.js”, “MOON.js”, “stylus.enchant.js”を使用した。また、”MOON.js”はv0.2.3を使用し、ストローク関連の処理をMOON.setStrokeJSON()に変更。
NoUIのコンセプトは継承したいところだが一旦保留し、わかり易さ重視で機能実行用ラベルを用意。

enchantMOON こくばんけし+」への3件のフィードバック

    1. 使って頂いて嬉しいです。

      『画像を背景にするシール』は以下2案でどうしようか悩み中。
       ・固定画像 (PCにつないで画像を差し替え)
       ・選択画像 (enchantMOON上で画像を選択できるように)

      しばしお待ちを

      1. 楽しみにしております。

        以前のものはPC上で入れ替えでしたが、いずれにせよ画像の加工をPC(Mac)上のGIMPで行うので、Paraches氏のMOONBase上で使うと鬼門のUSB接続を使わずに送り込めるので重宝しておりました。

        eM上の画像を使うというのは、写真やWEBクリップが使えてべんりでしょうねぇ。eM上で作った罫線などは、esmasui氏のシールで行くとして。

        両方欲しい!』というのが、正直な所です。

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