バージョン情報
Arduino Uno , Arduino IDE 1.0.5 , windows 8.1 , Xperia Z , Android 4.2.2 , 1Sheeld 1.002
Arduino + 1Sheeld で遊ぼう。その2。
前回に引き続き1Sheeldで遊ぶ。今回は7セグメントShieldで遊んでみよう。
サンプルスケッチ”SevenSegment”を見ると、なんとなく使い方がわかった。SevenSegment.setNumber(number); でスマートフォンの7セグの表示を変えられるようだ。
以前の実験で作った回路をそのまま使ってみる。
アナログセンサ : フォトリフレクタ
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Arduino
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Android 1Sheeldアプリの7セグメントShieldに表示
Arduinoのスケッチ
/* Include 1Sheeld library. */ #include <OneSheeld.h> int analog_in = 0; int val = 0; int number = 0; void setup() { /* Start communication. */ OneSheeld.begin(); } void loop() { val = analogRead(analog_in); number = val / 128; /* Display the number on the seven segment. */ SevenSegment.setNumber(number); delay(200); }
アナログ入力の値0~1023を0~7に変換し7セグに表示、、、簡単すぎる。
スマホで動作確認
1Sheeldアプリを起動しSeven Segmentシールドを選択する。
センサに指を近づけると7セグの表示が減っていくのが確認できた。
メモ
至って簡単に実現できた。
チュートリアルを見ると、アプリ側でピン番号と関連付けできる?っぽいが、よくわからないのでそのうち調べよう。
それと複数のシールドを同時に使えるようなので、それもそのうち試そう。