Flashairでサーボモータを動かしてみた

FlashairのGPIOを使ってサーボモータを動かしてみた。

以下の最少構成で動かすことができるかチャレンジ。
・Flashair
・SDカードDip化モジュール
・ブレッドボードミニ
・サーボモータ SG-90
・洗濯ばさみ

完成品がこちら。

2015110712420300

名付けて『IoP!』(Internet of Pinch!)

洗濯ばさみもインターネットにつながる時代だね。
Flashair内のHTMLファイルにブラウザからアクセスして、Luaを実行するとGPIOからサーボを動かすための信号が出力されて洗濯ばさみが開く。
GPIIOに関しては過去も記事も参考に。

FlashairのGPIOのみでサーボを動かすためのソースコードはこちら。
まったく実用的ではないが ”こんな遊びもできるよ” ということで。
【IoP.lua】

function servo_write(angle,time)
	buf = 0
	end_j = (angle - 90) * 80 / 90 + 110;
	for i = 1,time/20 do
	    s, indata = fa.pio(0x02, 0x02)		--ON
		for j = 1,end_j do
			buf = buf + 1
		end
	   	s, indata = fa.pio(0x02, 0x00)		--OFF
	   	sleep(20)
	 end	

	return 1
end

r = servo_write(135,3000)
r = servo_write(0,500)

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