FlashairのGPIOを使ってサーボモータを動かしてみた。
以下の最少構成で動かすことができるかチャレンジ。
・Flashair
・SDカードDip化モジュール
・ブレッドボードミニ
・サーボモータ SG-90
・洗濯ばさみ
完成品がこちら。
名付けて『IoP!』(Internet of Pinch!)
洗濯ばさみもインターネットにつながる時代だね。
Flashair内のHTMLファイルにブラウザからアクセスして、Luaを実行するとGPIOからサーボを動かすための信号が出力されて洗濯ばさみが開く。
GPIIOに関しては過去も記事も参考に。
FlashairのGPIOのみでサーボを動かすためのソースコードはこちら。
まったく実用的ではないが ”こんな遊びもできるよ” ということで。
【IoP.lua】
function servo_write(angle,time) buf = 0 end_j = (angle - 90) * 80 / 90 + 110; for i = 1,time/20 do s, indata = fa.pio(0x02, 0x02) --ON for j = 1,end_j do buf = buf + 1 end s, indata = fa.pio(0x02, 0x00) --OFF sleep(20) end return 1 end r = servo_write(135,3000) r = servo_write(0,500)
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