バージョン情報
windows 8.1 , Studuino Ver 1.1.2.0 アイコンプログラミング環境

子供と一緒にロボットプログラミングで遊びたいと思っているのだが、教材が高いのが悩みどころ。LEGO MINDSTORMS EV3がほしいところだが手が出ない。いろいろ調べているうちに、StuduinoというArduino互換のマイコンがあるのを発見。子供向けのアイコンプログラミングや、Scratch互換のブロックプログラミング環境が用意されている。しかもプログラミング環境はフリー。これはいい!と思ったのだが、ロボットキットを購入しようとするとやはりそこそこのお値段になってしまう。

Studuino基板だけ買えないのかなと探したら普通に売ってた。秋月電子で￥2,850。お手頃価格、これなら買える。そして我が家にはLEGOは結構たくさんあるし、Arduinoがらみの電子部品はいろいろあるので遊べそうな気がしてきた。

ということでさっそく届いたStuduinoで遊んでみた。

用意するもの

Studuino
以前つくったレゴ用LED

今回はStuduinoで遊びやすいようにケーブルを作成
QIコネクタとスリムロボットケーブルを使うことで、細くて柔らかいので遊びやすい。

接続

A1,A2,A3ポートに接続する。向きを間違えないように注意。

プログラミング

まずは入出力設定。

続いてプログラミング

アイコンプログラミングは非常にわかり易くていい感じ。これなら子供はすぐに覚えるだろう。

プログラム転送ボタンを押すと、転送され実行される。